かすみの森公園で焚き火・大失敗の巻

  

グルッタ    イマナニ体験レポート

愛媛のキャンプ場で遊ぼう! Vol.21

こんにちは~永遠の素人キャンパー・グルッタです。

2021年を迎え、最初のキャンプレポートになります。
1月ですが天気が良いと暖かい日もあり、休日の僅かな時間を狙ってソロキャンへ。

ワンパターンで申し訳ないのですが、近場のかすみの森公園へ自転車で。
子育てパパは休日も多忙ですので、実質3時間程度のお出かけが精一杯。
でも気分転換には必要十分。

年末にサイクリングバックもGet!
これで荷物もたくさん運べます。

昼過ぎに現地へ到着すると、4組ほどの方がデイキャンプを楽しんでいる様子。
やはりキャンプ人気は好調な雰囲気です。

今回の目的は、新調したB6サイズの焚き火台テストです。
ブッシュクラフトに憧れる自分としては、焚き火がスタート地点ですから。

焚き火台は色々な形が販売されていますが、コンパクトに折り畳めるオーソドックスなタイプにしてみました。
オールステンレスで錆びないし1500円程度と手頃な価格も魅力です。

かすみの森公園はいつも整備が行き届いている公園ですが、散歩がてらウロウロすると薪は現地調達できます。
ほんの15分ほどで必要十分な量を確保できました。
1-1
前回と違い、サイクリングバックがあるとリュックサックも軽くでき楽々。
前回と違い、サイクリングバックがあるとリュックサックも軽くでき楽々。 早速、薪集め。 15分ほどでソロキャンには十分な量が集まりました。 かなりコンパクトな焚き火台です。 組み立てるとこんな形になります。
太めの薪は、ノコギリでギコギコ。
シルキーポケットボーイは、かなりオススメ。

刃が軽いカーブになっていてサイズの割によく切れます。
折りたたみ式なのでソロキャン向きですね。

で、モーラーナイフ・ヘビーデューティーでバトニングしてフェザースティックを作って…。
かなり気分が乗ってきたのですが、このあと大失敗が。

ファイヤースターターを使って点火!
…でも火がつかない。
予想もしていなかった展開に内心、焦り気味。

何度も何度も頑張ってみたのですが、それでもダメ。
途方に暮れるほど時間を使って…最後は諦めました。

かな~りショックです。
マッチ・ライターの類は持参していなかったのですが、メスティン用固形燃料にファイヤースターターで火を付けて投入。

何とかお昼ごはんは調理できましたが、時間の関係で食後のコーヒーも飲めず帰宅することに。
新年早々、凹み気味で帰りは心なしペダルも重かったです。

2-1
軽い刃のカーブが上手に切れるポイントかも。
軽い刃のカーブが上手に切れるポイントかも。 バトニングも上手になりました。 ナイフの使い方も慣れてきたと思いきや。 全く点火ができません。 最後は固形燃料で火起こしです…とほほ。

初心に戻ってYoutubeにてお勉強。

思い起こせば、そもそもテキトーだったんです。
でも、今までテキトーにやっていて火が起きたので気にも止めていなくて。

なんちゃってフェザースティックを雰囲気で作って麻ひもをほぐす。
そこへファイヤースターターを擦って粉を落とし、数回火花を散らしたら点火。
それでうまく行っていたので、こんなもんかと。

初心に戻り、ありきたりですがYoutubeにてお勉強開始。

調べると色々な火の起こし方があるんですね。
コットンとリップクリームの組み合わせとか。

とはいえ、迷わず麻ひも&フェザースティックをマスターすることに専念。
時間のある時、日々続けていると刃の寝かし方もわかり始め、削りが薄くなっていきました。
回数を重ね徐々に細かくできるようになります。

麻ひもも、大雑把に広げるだけだったのですが、もうひと手間かけるとボールが作れるほど細かい仕上がりに。

おまけとして百均にてファイヤースターターを見つけたので購入。
愛用品に比べかなり小さいけど、興味本位で使ってみることに。
チャリキャンは、荷物のコンパクト化・軽量化が永遠のテーマですので…。

いよいよ自宅の庭で実験開始。
3-1
ダッチオーブンの料理は美味しかったのですが、複雑な心境です…。
ダッチオーブンの料理は美味しかったのですが、複雑な心境です…。 練習を繰り返し、フェザースティックも徐々に形になってきました。 麻ひももちゃんと解けば、こんなに細かくなるんですね。 百均のファイヤースターターです。 麻ひもとフェザースティックを準備して。
結果としては、無事点火成功です。

麻ひもをしっかりほぐしてあげると、ファイヤースターターの粉も削って落とす必要ないほど普通に火花だけで燃え上がります。
従来は、この粉に火花が点火して麻ひもに燃え移っていたのですが、丁寧に作業すれば麻ひもだけでも大丈夫。
これだけでも認識はかなり変わりました。

麻ひもの火がフェザースティックに燃え移り、それをフェザースティック4,5本置いてある焚き火台へ。
ごく自然に火が大きくなって追加で薪を投入。

かすみの森公園の出来事が何だったのだろうと思うほど、あっけない結末に。
でも、1月中帰宅後に余裕があればフェザースティックづくりをしていたのでその成果ですね。
これはこれで良い経験かも。

ついでに豆炭のテストも行っています。
今後、薪を現地調達できないこともあると思うのですが、チャリキャンなので薪の持参はサイズ・重量共に厳しい。

そこで、コンパクトに持ち出せる豆炭やオガ炭あたりを試してみました。
B6サイズの焚き火台なら豆炭4~6コほどあれば調理の火力は大丈夫そう。
2時間程度は火力を維持できそうです。
4-1
気が抜けるほど見事に一発点火!
気が抜けるほど見事に一発点火! 焚き火台に火を移し薪を追加。 豆炭です。近所のホームセンターで見つけました。 試しに2コ投入。 調理するなら豆炭4コくらい必要かも。
毎回色々な出来事があって、その度に工夫するのがキャンプの楽しみともいえます。
けど、今回はちょっと凹みました。

実は、サイクリングバックで色々運べると思い、小型ダッチオーブンを乗せていったのですが、これも大失敗。
小さくても、やっぱり重量級のダッチオーブン。
14センチ・1.5キロもチャリキャンには負担でした。

重量オーバーだったようで軽い坂などで気を抜くとスタンドが持ちきれず自転車が転倒します。
改めて四角い鋳鉄プレートに変更したところ、運用面ではベストグッズでした。

とはいえ、やっぱり鋳鉄を選んでしまいます。
鋳鉄はアルミやステンレスに比べ重いのですが、料理道具として僕は譲れない逸品なのです…。

こうやって失敗を繰り返しながらひとつひとつスタイルができていくのかなぁ。
今年も遠回りしながら進んで行きそうです。

ちなみに愛用していたファイヤースターターと百均のサイズ差はこのくらい。
愛用品は本体を地面に固定してストライカーを動かして火花を散らしましたが、百均は逆にストライカーを固定して本体を引くように火花を散らすと上手にできました。

道具が変わると使い方にも工夫が必要ですね。

他記事を閲覧したい方は、記事まとめナビ!をどうぞ。

キャンプ場をお探しの方は、スポット一覧!をどうぞ。

重信川かすみの森公園
開催場所/かすみの森公園(愛媛県東温市上村417番1地先)
駐車場/あり 20台程度
問い合わせ先/東温市 都市整備課公園係 TEL.089-964-2001
reported by グルッタ