やっと行けた「長高水族館」

  

ダンボ    イマナニ体験レポート

1ヶ月に1回しかないチャンスをやっとつかみました

こんにちはダンボです。今回は遠出で長浜へ。
皆さんもニュースでは見たことがあるのではないでしょうか?長浜高校水族館部!
部員の研究発表が日本学生科学賞や海外でも表彰を受けたりしていますが、「長高水族館」は毎月1回第3土曜日しか公開されないため、これまで仕事や用事で行くことができずにいました。
やっと初めて行くことができましたのでレポートさせて頂きます。
大勢の人がごった返す入口、入ってすぐ右から声がしています。見てみるとパンの販売中!地元のパン屋さんとのコラボで「長高水族館」の日、ここで限定販売されているそうです。海の生き物を題材にしたパンばかりですので、お子様のいる方は大喜びではないでしょうか。しかし午前中に行かないと、水槽を見て回っているうちに売り切れになっていましたよ。
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午前中に行かないと手に入らない「水族館パン」

パン販売の通路をさらに奥に行くと水族館になっている教室があり、並んだ2教室が水族館になっていました。
これまでの歴史があるようで、写真は直径30センチほどの大きなイソギンチャク、そこに熱帯魚が泳いでいました。ふと後ろから声をかけられて振り返ると生徒が説明してくれます。高校ですので、勉強の一環で積極的に声をかけるように訓練を受けているようです。
この日はほかのイベントも重なっていて、東京のテレビ局や地元のテレビ局のカメラも入って、あちこちでカメラを持った取材も。
今回初めて知ったのは、映画「ファインディングニモ」で取り上げられた「カクレクマノミ」にオレンジだけでなく、黒いのもいることです。実物はぜひ行っておたしかめください!
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屋内には沖縄の熱帯魚や地元の淡水魚などたくさんの水槽が

中庭にもいるよお魚たち

写真は中庭にある大水槽で泳ぐハマチです。生徒に聞いたところ先生が釣り上げたそうですが、水族館なので泳いでいるだけではありませんでした。お昼になると生徒が実演指導するショーが行われ、餌を近づけて輪くぐりをさせていました。実演した後は見学に来た子供や大人も参加して体験です。
ほかにも子供向けの低いタッチプールもあり、かまないドチザメや、かむと痛い小さなフグが泳いでいます。皆さん、おとなしいサメはかまないのに、フグはかむそうですよ。お子さんと行くときには注意ください。
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外の大水槽では体験イベントも

実は今回やっと行けたのは、家族でエキストラ出演したこの映画を見ることもあったからです。
長浜高校水族館部を舞台とした地元制作映画で、エキストラで行った時にはわからなかった全体像がやっとわかりました。
大まかなストーリーは、東京でいじめにあい不登校になっていた女子高生が、長浜高校に転向してきて水族館部に入り、自分に自信をもてるようになった結果…………。その中で温かい長浜の人々に見守られ、田舎の高校ならではの友達の良さや、厳しい肱川あらしにもまれ成長していく姿を描いています。
自主制作映画ですので上映のタイミングが不明ですが、機会があればぜひご覧ください。
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地元制作映画「赤い橋のあるまちで」

御多分に漏れず、長浜高校も生徒数の減少で分校の危機に瀕しているそうです。 多くの人がこの高校を知るためにもぜひ訪れてほしいところでした。魚好きの子供たちも実物やパンで大喜びすることと思います。 まだ行ったことがない方はぜひ一度行ってみてください。ただし毎月第3土曜日の月1しかありませんのでご注意を。
長高水族館
開催日/毎月第3土曜日
開催時間/11:00~15:00
開催場所/愛媛県立長浜高等学校(愛媛県大洲市長浜甲480-1)
問い合わせ先/愛媛県立長浜高等学校 TEL.0893-52-1251
reported by ダンボ