クリスマス&イルミネーション特集

  

冬の夜空に煌めくイルミネーション、楽しいクリスマスイベントも開催!

①

イルミネーションが街のあちらこちらで輝きだすと、「今年のクリスマスはどうしよう?」と考えてしまいますね。
恋人とデート? 友人とカラオケ? 家族でまったりディナー?
どのプランも楽しそうで捨てがたいけれど…クリスマスはたったの1日しかありません。
自分と、そして自分の大切な人がとびきり幸せになれる過ごし方ができると良いですね。

クリスマスはイエス・キリストの生誕日ではない!?

12月25日はイエス・キリストの生誕を祝う日として知られていますが…、実は正確な生誕日ではないらしいのです!
長年、そう信じてきた私としてはビックリな事実だったのですが、みなさんはご存知でしたか?

ではなぜ、12月25日にクリスマスが行われるようになったのか。
調べてみると、ヨーロッパ各地で行われていた太陽の新生を祝う“冬至祭”と融合した説が有力のよう。
また、イエス・キリストが「世の光」と呼ばれていたことにも由来しているそうです。

――とはいえ、日本では“恋人たちの記念日”というイメージが強いですよね。
「クリスマスって本当は、太陽の新生を祝う日なんだよ」なんて、ちょっとした豆知識を語り合いながら、夜空に煌めく“世の光”を楽しみにでかけてみませんか?


▲「ベイサイド迎賓館」のガーデン内には10万5,000球の電飾やツリーが登場。
イルミネーションの中でのプロポーズを考えている人は、ぜひウエディングプランナーに相談してみて! 最高のプランを考えてくれますよ。
イマナニで『ベイサイド迎賓館 イルミネーション』の情報を見る


▲約28万個の電球が彩るのは、四季折々の花や果実が咲き誇る「タオル美術館」のヨーロピアンガーデン。


▲11月22日(木)には、高さ約9m、幅約60mの3Dプロジェクションマッピング点灯式を開催。
16時頃から、館内にある新創作中国料理「王府井」の特製肉まん&あんまんの販売や、2,000食限定のぜんざいが無料配布されます。
イマナニで『タオル美術館 イルミネーション』の情報を見る

イルミネーションに負けない自分になる!

夜空に煌めくイルミネーションにうっとりするのも良いけれど…、女として生まれたからには、自分がイルミネーションのように輝き、大好きなあの人にうっとりとした眼差しで見つめられたいですよね。
――というのは、ちょっと恥ずかしいけれど。でも、手のひらでキラキラと輝くクリスマス限定コスメを眺めていると、「もしかしたら、そんな夢も叶うかも」って思ってしまいます。コスメの魔法、私はあると思いますよ。


▲「いよてつ髙島屋」では、12月25日(火)まで、コスメティックフェスティバルを開催。
有名ブランドのクリスマス限定コスメも多数用意されているので、心ときめく1品を探してみてください。
イマナニで『2018 タカシマヤ クリスマスコスメティックコレクション』の情報を見る

クリスマスツリーのひみつ

クリスマスの定番といえばツリー! このツリーのてっぺんに飾られている大きな星には“ベツレヘムの星”という名前が付けられています。
イエス・キリストが生まれたとき、この星が西の空に現れて、その誕生を知らせたのだとか。

長年の研究により、ベツレヘムの星の正体は、“金星と木星が重なった現象”といわれています。
2015年の6月30日、「2000年の時を経て、再び夜空にベツレヘムの星が出現する」と話題になっていたのですが――、もしこの日に誕生したお子さんがいるのなら、その子はイエス・キリストのような奇跡をたくさん起こす人になるかもしれませんね。


▲「エミフルMASAKI」の大きなツリーは圧巻のひとこと。
施設全体のイルミネーションの数はなんと20万球! 2月末までは「エミパーク」内の乗り物が300円→100円(17時~20時)になるので、家族みんなでおでかけしよう。
イマナニで『エミフルMASAKIのクリスマス』の情報を見る

サンタクロースの正体は…?

サンタクロースの起源は、聖ニコラウス(ニコラオス)というキリスト教の司教だといわれています。
“貧しい3人の娘を救うため、夜中にこっそり金の入った袋を家の窓から投げ入れた”という逸話が残っているのですが…、確かにサンタクロースみがありますよね。

サンタクロースが空を飛んでやってくるという考えは、北欧神話の主神・オーディンが「冬になると空を飛翔して、人間の善悪を裁きにやってくる」という伝説に基づいているようです。


▲12月23日(日・祝)にクリスマスイベントを開催する「ふたみシーサイド公園(道の駅ふたみ)」のサンタクロースは、なんとパラグライダーで登場! 先着600名の子どもたちにプレゼントを配ってくれるので、GETしに行こう。
イマナニで『ふたみシーサイド公園(道の駅ふたみ)イルミネーション』の情報を見る

「サンタさんって本当にいるの?」と尋ねられたとき、どう答えるべきなのか…。
悩んでいるパパ&ママは、『グリーンランド国際サンタクロース協会』のHPをお子さんに見せてあげてください。
『グリーンランド国際サンタクロース協会』はこちら

グリーンランドには永遠の命を持つ長老のサンタクロースが住んでいて、世界中の子どもたちにプレゼントを配っていました。
しかし、それもだんだん難しくなってしまったよう。
そこで1957年に協会を作り、長老サンタから任命を受けた世界各国の公認サンタたちがみんなで手分けをして様々な活動をしているのです。

サンタクロースの試験は超難問! 日本にも、そんな厳しい試験を乗り越えたサンタさんが1人います。
彼は“世界サンタクロース会議”へ参加したり、クリスマスを家族と過ごすことのできない子どもたちのために、小児病院や福祉施設へプレゼントを渡しに行ったり。
間違いなく、彼は“本物のサンタクロース”ですよね。

低学年の子にはちょっと難しいかもしれないけれど、高学年の子なら、この事実をしっかりと受け止めてくれるのではないでしょうか。


ちなみにサイトで紹介されている“クリスマスの正しい過ごし方”は――

1. よい子にしていたことをサンタさんに伝えるため、手紙(絵手紙)を書く
2. 書いた手紙は、ビスケットやクッキー、ミルクと一緒に、クリスマスイブの夜に枕元へ置いておく
3. 用意ができたら早めに寝る

以上の3つです。

子どもがぐっすりと眠れる楽しいイベントを紹介するので、家族みんなで参加してみてください。


▲「イオンモール今治新都市」のイルミネーションは約8,000球。
「しまなみオープンパーク」では、12月22日(土)17時から、幼稚園児たちによる可愛いダンスショーを見ることができます。


▲そして12月23日(日)14時からは、今治・松山在住の『ハッピーズ』によるライブを開催。
1950~60年のアメリカンポップスを中心に、誰もが知る昭和の名曲を交えたステージを行うのでお楽しみに!
(※イベント内容は変更になる場合がございます。詳しくはイオンモール今治新都市HPをご覧下さい。)
イマナニで『イオンモール今治新都市 イルミネーション』の情報を見る


▲「えひめこどもの城」では12月22日までの毎週土曜と、11月23日(金・祝)、12月23日(日・祝)に「ナイトファンタジー2018」を開催。
クッキングやハンドベルコンサートを楽しむことができます。


▲イルミネーションは、昨年の16万球から約20万球にパワーアップ。光の中で思いっきり遊びましょう!
イマナニで『ナイトファンタジー 2018』の情報を見る


▲「マイントピア別子」のイルミネーションは約12万球。
鉱山鉄道をモチーフにしたオブジェは子どもたちに大人気! 昼は全天候型遊戯施設「あかがねキッズパーク」で遊び、夜は「別子温泉~天空の湯~」で冷えた体をあたためて帰ろう。
イマナニで『マイントピア別子 ウインターイルミネーション』の情報を見る

地元ならではの、あたたかい光を求めて…

愛媛県内には、何万もの人が押し寄せる豪華絢爛なイルミネーションはありませんが、それぞれの施設の想いがぎゅっと詰まった地元ならではの光がたくさんあります。
イルミネーションの開催期間は長いので、色々な場所に足を運んで楽しんでもらえれば嬉しいです。

素敵なクリスマスが過ごせますように☆

reported by イマナニ編集部 みほ
イマナニ特集